おっかない題をつけましたが、大した話じゃないです。(でもないか?)
冷静にチャイナをヲチしている人には別に驚くような話じゃありませんが、昨日のムーブで「赤い龍はどこへー中ゴク軍・真の狙い」というのやっていたので、簡単にまとめてみます。
出演されてませんでしたが、上村幸治氏、富坂聡氏のお二人のよる解説でした。
スタジオにコメンテーターとして出演されている勝谷誠彦氏と、いつもは無視している(笑)須田慎一郎氏のコメントも時々入れます。
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最近ネットで不気味に出回っている文章がある。
それは遅浩田前中央軍事委副主席兼国防相の胡政権の「平和と発展」戦略を批判した、台湾武力解放どころか「米国打倒と日本せん滅」<ブギャァーーーァ!!>を主張した2005年の講演内容。
上村氏によると、今回この遅浩田論文が再び出回っているのは「世界金融危機の中で国防費を削減しないよう」に胡指導部の圧力をかけるの狙いだろう、とのこと。
そのような中「型破りの富国強兵」と思われるようなことが…
先月26日に海賊退治へミサイル駆逐艦など3三隻がソマリアへ。
チャイナの輸入貨物の85%が通過するところで、チャイナ船籍の約2割が海賊に遭遇している。
チャイナの艦船が領海外へ戦闘目的で遠征するのは初めてで、メディアでは「600年ぶりに大船団でアフリカ遠征した鄭和以来で、チャイナの復興を連想させる」と大盛り上がりした。
(須田氏は世界各国で共通していて、日本も派遣しようとしているので、刺激的に考えなくていいのではないか…などと発言。)
上村さんは、
資源確保のため、アフリカ諸国との関係を深めようとしている。
国際社会における存在感を強めたい。(ここ数年国連の活動に積極的に参加)
対米協調、海軍力の向上をアピールする。
といった思惑があるのではないか、と分析。
司会者が「600年ぶり、鄭和以来で盛り上がっている」というのがミソですかと勝谷氏に振ると、勝谷氏は軍人の視点で見るべきで、軍が行きたいからいかせ
ている。海軍力のアピール、もっと正確にいえば、もっと力を向上させて、いつか外洋艦隊になって、成熟させたいのだ、最高にいい実習なのだ…答える。
そして今年シャンハイで初の国産空母建造がスタート。
富坂氏によると、1996年の台湾海峡危機でアメリカ空母に屈辱的な行動をとられたコンプレックスがあり、それと跳ね返すために、空母建造はチャイナにとって悲願だったとのこと。
2015年までに5万〜6万トン級の中形艦2隻の完成を目指す。
それは、
原子力ではなく「通常推進型」
艦載用にロシア製戦闘機約50機購入予定
パイロット養成学校も設立する予定で、
これによって、行動範囲は飛躍的に拡大するのだそう。
で、日本への脅威はというと…
勝谷氏は「おもちゃ。20、30年くらい脅威はない」。
だけど、「日本政府はこれに対抗して、原子力潜水艦を用意しますよというくらいの態度を見せたほうがいい」と発言。(司会者は「まあ、それは勝谷さんの意見」と流す)
富坂氏も「当面はない。そもそも原子力潜水艦がある段階で脅威。空母建造は存在感をアピールしたいだけで、これからの明確な戦略はないようだ。空母の維持費は1兆円とも言われる。
それだけかけたリターンがチャイナにあるとは思えない。今後大きな負担となるだろう。
技術面を見ても、天安門事件で装甲車が火炎瓶で燃えていたことが象徴するように徹底的にコストダウンが行われると思う。空母と名は付くが、アメリカの空母とは雲泥の差がでると思う。」と分析。
勝谷氏は立派は物が好き、形から入る人達…と発言。
司会者がでも技術力人もいる、雇用は生まれますよね〜と須田氏にふると、軍事力は拡大再生産できない…。同じお金をつかうのなら、たの経済対策のほうがプ
ラス。…ただ空母建造というのはある意味ひとつの踏み絵じゃないのか、チャイナが自国の領土と護るだけじゃなくて、他国の侵略の意図、あるいは目指すので
はないかと、空母を持ったというのは一歩そこに踏み込んでしまったんじゃないかと思いますけど。アメリカとはやれなくても…ベトナムとか有利になりますよ
ね…と発言。
さらに今年10年ぶりに軍事パレードをする。
過去最大のものになる予定。
胡主席を偉大な指導者と位置づけるらしい。
(これはガス抜き?!)
で、結局軍は何を目指しているのかというと、
「対外的な意味より、国内での存在意義を欲している。
日本などでは『人民解放軍』というと強大な影響力があると思われているが、実は国内での存在感、影響力の低下が著しい。極端な話、『戦争の機会があればやりたい』と思っている。
戦争を行うことが現実的かどうかは別として、それくらいアピールしたがっているのだ。」と富坂さんは分析。
勝谷さん、客観的にウオッチャーはそう見ていると思う。
須田さん、沢山の矛盾を抱えて、フラストレーションが溜まっている。イベントを儲けて解消ししてきたけど、もうイベントがない。そうすると反米というイベントが起るのではないか、アメリカに勝てるんじゃないかとなった時に一番危機がくるのではないか…。
勝谷さん、チャイナ通のヒラリーを国務長官に起用したのはそういうこともある。
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勝谷さんが言うように『機会があればやりたい』と見ているヲッチャーは沢山居ると思うけど、富坂さんのようなチャイナの専門家にまで言われるとは…
おまけに『日本せん滅』という論文をネットで流しているなんて、ドキッとしてしまいます。
こんな論文に比べたら、田母神論文は上品ですこと。。。
また富坂さんは国内での存在感、影響力の低下が著しいと言われているけど、これまた不安なことに胡さんは少々軍をもてあましているようにも見えます。
まあ、ぎゃあぎゃあ騒ぐことないと思うけれど、変えるべきものは変えて、持つべき物は持つともっと安心するのだけどな…
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